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積極的に参加する生徒たち

探求授業の取り組みとして、半原カボチャ栽培のお手伝いへ。
「授業終了時間を超えて、放課後になっても楽しそうにやってくれてます!」
というご感想もいただきました。
生産者の協力、高校から現地への送迎をしてくれる先生の協力、そして生徒たちの前向きな姿勢。
どれが欠けても実現できませんから、あらためて地域の連携って大切で本当に素晴らしいものだと実感しています。
半原カボチャとは?

半原カボチャは、瑞浪市日吉町半原地区で栽培されている伝統野菜であり、その名の通り地名が名前の由来となっています。
このカボチャは、小ぶりで粘質、きめ細かい肉質が特徴で、お供え物や菓子作りに使われてきました。
近年ではその特徴を活かした商品開発も盛んです!
・皮まで美味しく食べられるというコンセプトのプリン
・半原カボチャを使ったサブレ
など、伝統野菜の新たな魅力発信に繋がっています。
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